訪問個別指導
致道館中学校入試対策
受験合格への
訪問個別指導
いよいよ令和6年に致道館中学校が開学します。庄内では初の中高一貫校となり、注目されています。この地域での中学入試も初めてとなり、ある程度の入試倍率も予想されます。普段の小学校学校での学習はもちろん、1月に行われる入試対策が欠かせません。
こんなお悩みは
ありませんか?
受験対策は
どうしたらいい?
学校の宿題もわからないので
私が教えています。
面倒を見てもらえますか?
質問してほしいけど
あまりできないみたい…
青陽におまかせください!
1 受験制度を知る
入学者選抜方法
A=第5学年各教科の評定合計(最高27点)+第6学年各教科の評定合計(最高27点)
B=適性検査(100点)+作文(35点)+面接(15点)
AとBを同じ比率で扱う。調査書中の各教科の評定以外の記録にも留意する。
5年生と6年生の通知票が50%、1月に行われる適性検査と作文と面接が50%で、入学が決定されます。5、6年生での学校の勉強とともに、各教科の融合問題が出題される適性検査等の対策も欠かせません。
2 コミュニケーションを
何より大切に
SEIYOの教師には、学生アルバイト講師はいません。
経験豊かな教師が、致道館中入試に合わせたオーダーメイドの授業を行います。
また、定期的な面談やセミナーなどを通じてコミュニケーションを何より大切に指導していきます。
・電話や公式LINEでいつでもすぐ対応します。
・学習相談、進路相談はいつでもOK!
3 こんな問題がでる!
平成28年の適性検査試行試験問題を例にあげると、
大問1 「山形県のいも煮」についての問題
(1) 漢字間違いを探して、訂正する問題
漢字力(特に同音異義語)がないと解けない
(2) 説明文から内容をまとめた表に抜き出す問題
文章を理解できていれば大丈夫です
(3) 調理時間から逆算して、いつから準備すればいいかの問題
算数+実用的な力が必要。普段から時間を気にして生活していれば、問題なし
(4) 4人分の材料の分量から30人分に必要な分量を計算で出す問題
比例を理解していれば大丈夫
2 いも煮の歴史から江戸時代の歴史の知識を問う問題
6年生で学習する歴史の知識が時代とともに整理されているか
3 サトイモにもでんぷんが含まれていることを調べる問題
「でんぷん」といえばヨウ素液、青紫色の理科の知識があるかどうか
郷土の味いも煮から、国語、算数、社会、理科と総合的に問う融合問題でした。
教科の知識としてだけではなく、普段から勉強の知識と日常の知識を深く結びつけるようにしておくことが、大切です。
親から子へのアプローチとして、日常的に知的な会話や問いかけを意識する必要があります。
庄内地区では初となる中学受験ですが、中学受験では、幅広い知識が問われる問題や、柔軟な発想や思考力を求められる問題が多く出題されます。こうした問題は、普段の学校の学習だけでは間に合わないので、対策は欠かせません。
SEIYOは、地元の進学塾として20年以上指導してきた経験を活かして合格へ導きます。中学受験を突破するだけでなく、その先へつながるような学習を通じて、中学、高校、大学進学につなげていきます。
料金
入会金(入学時)+月会費(月々)+年間諸経費(入学時又は年度初め)+交通費(月々)
入会金
15,000円
月会費
週1回・月4回・60分・週1回の場合
年間諸経費
6,500円
:
1:1
15,525円(1時間当たり3,882円)
1:2
12,650円(1時間当たり3,163円)
:
※週2回以上も受け付けます。料金は回数に比例します。
※交通費:鶴岡市役所から5キロ圏内交通費550円/回、10キロ圏内1100円/回
料金
料金についてはお問合せください。
LINEでお気軽に
0234-23-4655
お電話でお問い合わせ
勉強して成績を上げるだけ…
それだけではもったいない。
子どもたちの幸せに満ちた将来を願う。そのために「この子にふさわしい教育を与えたい」という思いの深さはどの時代のどの場所の親にとっても変わらない気持ちでしょう。
今日の急速な国際化、情報化は従来の社会システムや固定観念をも急激に変化させています。社会における価値多様化が進む一方グローバルな問題の解決は急務です。
この激動の時代に子どもたちの将来を支えてくれるのは、常に自らを成長させ続ける力『生きる力』です。
それは、刻一刻と大きく変化する状況で、自分らしい生き方を貫き、自分と自分の周りの人々を幸せにできる力であり、多様で異質な価値を理解し、尊重して、多くの人々との協働によって新しい価値を創造する力です。
青陽は子どもたちの現在の学力向上はもちろんのこと、子どもたちのこのような能力を伸ばすお手伝いをします。そして、将来、自分の個性でいきいきと輝ける人として成長するお手伝いをします。
正しく行った勉強は必ず将来に役に立ちます。正当な努力をした人こそが正当な成果を得られるのです。
その学習の王道を進むことこそ、子どもたちの「現在(いま)」と「未来(これから)」を太くつなぎ、人生を豊かなものにしてくれると考えています。