やってはいけない家庭学習④放任主義

「放任学習」です。 学校にお任せ、 塾にお任せ、 参考書にお任せでは、 大切なお子さんの学習状況がよくわかりません。 大事なのは子供が「何」をしているかではなく、 「どのように」しているかです。 そのためには、 どのよう…

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やってはいけない家庭学習③点数主義

「点数主義」は、点数にこだわってしまうことですが、 欠点が多い考え方です。 点数は表面的なもので、 問題点はもっと深い所にあります。 そこに踏み込まずに、点数だけどうこうしても、 問題は全く解決しません。   …

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やってはいけない家庭学習②

やってはいけない家庭学習その2は、 「圧縮学習」です。   ある程度勉強ができる子にありがちなのですが、 テストの直前だけやる、 一気にやっつけ仕事のように学習する方法です。 一定量の問題を消化すればいいという…

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やってはいけない家庭学習①

それは、「垂れ流し学習」です。 苦労が報われない、形だけの学習です。 問題集をして、答え合わせをして、復習で終わってしまっていて、 「記憶する」がないのです。   効果的な学習の基本は、 間違った問題だけを記録…

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職員のブログ

わかったつもり症候群

わかったつもり症候群

「わかったつもり症候群」とは、 自分の理解度を正確にモニターすることが出来ないため、 自分の現状の問題点に気づくことが出来ず、 そうした気づきの欠如が危機感の欠如を招き、 その結果、 何の改善策も取られず、 成績の低迷が…

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レジリエンスを高めるように意識する

人生に逆境や挫折はつきものです。 勉強に限らず、部活や習いごと、仕事でも 成果を出していくには、 困難に負けずに粘り続けることが求められます。 そうした力を、レジリエンス(回復力、立ち直る力)といいます。   …

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ここぞというときの集中力を高める

集中力を高めるには、 何かに思いっきり没頭する経験(没入体験) を重ねるのが有効です。 遊びでもスポーツでも音楽でも、 何でもいいです。 ただし、 勉強についての集中力を磨きたければ、 それにつながるようなことに 没頭す…

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モチベーションを上げるには③

目標の持ち方によっても、モチベーションは大きく変わります。 たとえば、 「日本史の試験でよい点数を取りたい」という目標を持つ場合と、 「幕末の歴史についてもっと深く知りたい」という目標を持つ場合。 前者と後者の違いは、 …

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モチベーションをあげるには②

うまくいった場合やダメだった場合に、 その原因を何に求めるかは、 人によって癖があります。 たとえば、 試験の点数がよかったときに、 「僕は頭がいいんだな」とか 「がんばって勉強したからなあ」というふうに 自分のせいにす…

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モチベーションを上げるには①

勉強にしてもスポーツや音楽にしても、 人にやらされていると感じているよりは、 自分でやらなければとかやりたいと思っているほうが、 モチベーションは上がりやすいです。   そこで、大切なのは、 人からやらされてい…

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