「うまくやれそう」な感覚がやる気をうみだす
無理だなと思えば無理だけど、
少しでもやれそうだと希望をもてたら、
やれるということがあります。
絵空事の夢や目標を掲げる前に、
身近で現実味を感じられる小さな希望を大切にしましょう。
いつもテストで30点を取っている人が、
いきなり100点をとるのは容易ではありませんが、
50点を取るのはとれそうな気がします。
適切な目標を設定することがやる気を生みます。
また、「バカだからやってもダメだ」のような
物事を悲観的にしか見られない「認知のゆがみ」を修正することで、
別の可能性や別の観点に気づけることがあります。
それには、「自分で動いて確かめる」ことが有効です。
例えば、才能がないから勉強ができない(認知のゆがみ)→
実際に正しい方法で勉強してみる(本当かどうか確かめる)→
結果が出る(才能がないわけではないことがわかる)→
自分もやればできると思える。
実際、やってみないとわからないことはたくさんあります。
自分の思い込みを排して、行動して、実感して、前進しましょう。
青陽がその一助になれたら、幸いです。
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