×を大切にする
成績を伸ばしたければ、
○×に一喜一憂しているレベルを
早めに脱出しなければなりません。
むしろ、
今足りないものを明らかにしてくれた
×こそ大事に扱い、
×を〇に変える努力をすることが
成績アップの近道です。
①解説を読んで理解する
②時間をあけて、再び解いてみる
③②で間違えたら、さらに時間をあけてもう一度解いてみる
成績の伸びない子にありがちなのは、
①で終わっているパターンです。
もし親が時間を取れるなら、
苦手度の高い問題(2回以上間違えている問題)を
ピックアップして、
テスト前にやらせるのも効果的です。