勉強もポジティブ思考を意識しましょう
受験勉強をしていると、
どうしても弱点克服や間違え直しなどの
勉強が多く、できないことに目を向ける機会が多く、
とらえ方をを間違えると、ネガティブになりがちです。
しかし、
「以前全く書けなかったところが、少し書けるようになった。」
というように、進歩したポイントを探し、
前向きにとらえるポジティブ思考で勉強していくと、
気持ちが上向き、成長も加速します。
では、どうしたら子どもがポジティブ思考になるように
サポートしていけばいいのかというと、
例えば、声かけ一つでも
ポジティブになるかネガティブになるか変わってきます。
「ちゃんと見直ししていたら、あと5点取れていたね」(ポジティブ思考)
「ちゃんと見直ししていないから、いい点とれなかったんでしょ」(ネガティブ思考)
こういった声かけが、1回だけでなく、何回も何年も親から伝えられると、
刷り込まれて、ポジティブにもなるしネガティブにもなります。
まずは、日頃から気づかないうちに使っていまっている否定語を
まずは親御さん自身が取り除いてみましょう。