スマホ依存、ゲーム依存に注意
スマホやゲームに依存するようになると、
継続的かつ反復的にゲームに参加したり、スマホを利用します。
ゲームやSNS内ではプレイヤーが集団間で競い合いますが、
同時に多様な参加者が集まるため、
時間に縛られず、長時間のプレイに及びがちです。
このようにスマホやゲームをやり過ぎてしまい、
様々な問題が出現しますが、それでもやりたいという衝動や誘惑を抑えられないのは、依存症の特徴です。
重要な事は、いかにして「スマホ・ゲーム時間を減らすか、やめるか」という動機づけをもてるか?です。
動機づけが難しい場合でも、
「ゲーム以外の時間を増やす」という目標を立てて、
他の活動に少しでも興味・関心を移していくとよいです。
これからスマホなどを使い始めるタイミングで、
家庭内でのスマホなどの使用ルール決めを早い段階で行う事も重要です。
また、このコロナ禍を通じて、勉強の優先順位が低下してきているようにも感じます。
もう一度、勉強の重要性についても考え直してみるのもいいかもしれません。