やってはいけない家庭学習④放任主義
「放任学習」です。
学校にお任せ、
塾にお任せ、
参考書にお任せでは、
大切なお子さんの学習状況がよくわかりません。
大事なのは子供が「何」をしているかではなく、
「どのように」しているかです。
そのためには、
どのように学習しているかがわかる
仕組みをつくる必要があります。
ある日…
子がスマホで動画ばかり見ている。
親「勉強しなさい」
子「うん」
30分後
親「勉強しなさい!」
子「うるさいなー、わかった!今やろうと思ってたの!」
子、自分の部屋に行く。
子「ボ~ッ」(スマホ)「ボーッと」(スマホ)…
子どもは勉強していることになっているのですが、
親が子どもが「どのように」勉強しているかまでは
把握していないがために生じてしまった悲劇です。
「勉強しろ」ではなく、自分で決めさせて、
決めたことを自分で守ることを
サポートしてあげるとよいです。
守れないなら叱ってあげる、
無理があれば計画を修正するなどのメンテナンスが必要です。
例えば、
青陽では、個人面談や保護者面談を実施しています。
保護者面談では、
塾での学習の状況と家庭での様子を情報交換します。
第三者の視点から客観的に
どういうふうに学習すればいいのか、
生徒や保護者の方にご提案、アドバイスすることができます。
家庭学習をさらに向上させるために、
ぜひ青陽をご活用ください。
→家庭学習相談がLINEでできます。