これは避けたい受験生のパターン②(自己満足型)
「自分は毎日○○時間勉強している」という、
時間で満足しているタイプもレッドカードです。
自分はこんなに勉強しているのにこの点数で、
あの人はそれほど勉強しているように見えないのに
自分より点数がいい、と言ってくる人に限って
「非効率的な」勉強の仕方をしています。
たしかに、難しい志望校ほど、
絶対時間数が増えるのは当然ですが、
その時間数に満足して、
「勉強しているフリ」に終わってしまわないように
注意が必要です。
時間は取れているのに成績が伸びない人は、
時間で単純に測定するのではなく、
結果に結びつく努力の総量で測定するように
視点を切り替えていきましょう。
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