国語という教科の重要性
国語はすべての教科の土台です。
日本人である以上、
学習は日本語を通じて行われます。
国語を10点上げることは、
他教科の学習の効率性・理解度をレベルアップさせ、
総合力を飛躍的にアップさせる土台となります。
例えば、数学の問題を解いて、
答え合わせをして間違えたら、解説を読みます。
その解説を読んでも理解できない、進まない。
その原因は国語力の不足にあるかもしれません。
このように国語力がないと、学習全体に支障をきたします。
また、国語力がないと、
なんとなく「わかったつもり」が積もっていって、
学習内容を誤解してしまいます。
勉強している「つもり」が、
勉強していなかったという
残念な結果になってしまうこともあります。
「縁の下の力持ち」といえる国語の力こそが、
入試などの最終局面での伸びにつながります。
特に作文・小論文・面接が重視される傾向にある
近年の入試において、
国語の力は前提条件として持っていなければなりません。
国語の学力アップとともに、他教科もアップさせましょう。
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