青陽学院の成り立ち
<はじめに>
青陽学院は平成13年(西暦2001年)9月1日に開学スタートしました。
青陽学院の創立20周年を迎えるにあたり、青陽学院が新たなステージに入ることとし、さまざまな改革を行っています。ニューSEIYOとして、随時ホームページでもお知らせしていきます。楽しみにしてください。
その一つとして、青陽学院の学院長である私が、積極的にいろんなことを発信していこうと思います。このブログは週に一回の更新を予定しています。よろしくお願いします。
ここでは、青陽学院の考え方や目的、目標などを書いていこうと思います。そして、そのときどきで、どんな問題やトラブルが生じ、何を考えて解決しながらここまで来たのかなども書いていきたいと思います。
<青陽学院の開学>
青陽学院は平成13年(西暦2001年)9月1日に開学スタートしました。
生徒数は12名。自宅の一室で授業をするところから始めました。
何を始めるにもまず準備が必要です。学習塾を始めるにあたっても、さまざまな準備が必要です。まずは名前です。
学習塾の名前をどうするのか?当時通っていた生徒にアンケートをとったところ、「池田塾」というのがダントツでした。しかし、わたしとしては自分の名前を付けないようにしたいと思っていました。
新たに始める学習塾は、私の教育に対する考え方を十分に生かしたものにしたいという思いとともに、私個人の存在とはかかわりなく、塾としての実績と教育理念によって、この地域の人たちに受け入れてほしいという思いがあったからです。
結果、つけた名前は「池田」の文字が全く入らない、「青陽学院」ということになるわけです。さて、次回は「青陽」の名前の由来についてお話しします。ご期待ください。
(R3.7.7)