勉強の手抜きをして、損をするのは自分
〇〇のせいで、私はこれができなかった!
と思ってしまったことはありませんか?
よく話を聞くのが、
学校の授業で、教科担当の先生のことを好きになれず
授業も、その教科の勉強もすっかり嫌いになってしまう。
先生が嫌いだから・・・
教え方が下手だから・・・
だから私はその教科を勉強したくない。
本当にもったいないことです。
先生のせいにして、その一時は気持ちが晴れたかもしれませんが
結果、何もいいことはありません。
きびしいことを言うと、
全ては、勉強から逃げ出した
自分自身の責任です。
それは、社会に出てからも同じです。
人のせいにして手抜きしても、
結局損をするのは自分自身です。
他人の行動はコントロールはできません。
自分の行動をコントロールするだけ。
自分の人生をコントロールできるのは
先生でも、上司でも、親でもなく、
自分だけだということを肝に命じましょう。