将来いきいきと輝けること
それが青陽の子どもたちに
目指してほしいこと
子どもたちの幸せに満ちた将来を願う。そのために「この子にふさわしい教育を与えたい」という思いの深さはどの時代のどの場所の親にとっても変わらない気持ちでしょう。
今日の急速な国際化、情報化は従来の社会システムや固定観念をも急激に変化しています。社会における価値多様化が進む一方グローバルな問題の解決は急務です。この激動の時代に子どもたちの将来を支えてくれるのは、常に自らを成長させ続ける力『生きる力』です。それは、刻一刻と大きく変化する状況で、自分らしい生き方を貫き、自分と自分の周りの人々を幸せにできる力であり、多様で異質な価値を理解し、尊重して、多くの人々との協働によって新しい価値を創造する力です。
青陽は子どもたちの現在の学力向上はもちろんのこと、子どもたちのこのような能力を伸ばすお手伝いをします。そして、将来、自分の個性でいきいきと輝ける人として成長するお手伝いをします。
正しく行った勉強は必ず将来に役に立ちます。正当な努力をした人こそが正当な成果を得られるのです。その学習の王道を進むことこそ、子どもたちの「現在(いま)」と「未来(これから)」を太くつなぎ、人生を豊かなものにしてくれると考えています。
SEIYOの方針
1
「自分で考える力」を育てる
解法のテクニックや解答をすぐに教えることは、学ぶ側も教える側も簡単ですが、 それでは本当の意味での学力は身につきません。 受験テクニックを詰め込むのではなく「自分で考える力」を育てること ――試行錯誤を繰り返すことで「学び方を学ぶ」ことが大切なのです。 一見、遠回りのようですが、これがこの先、一生の財産になるのです。
2
「おもしろさ」を見つける
学力を大きく伸ばすには、その教科を好きになることが何より大切です。 青陽では、子どもたち自身が各教科の「おもしろさ」を発見できるように、 様々なきっかけを授業の中に用意しています。 各教科のエッセンスが、「驚き」や「発見」を通して子どもたちに伝えられていきます。
3
「思考力」を磨く
高校・大学入試は、以前と違い、「これまで見たことのない、試験の場できちんと考えないと解けない問題」が多くなってきています。 「覚えた学習」ではなく、「根本的な思考力」が求められます。 青陽は、単に教え込むのではなく、「自分で考える」ための指導をキメ細かくていねいに行います。 一見、効率が悪いように見えますが、思考力が身につくと、一人でどんどん前に進めるようになります。
4
ひとり一人に向き合う
性格、興味・関心、得意・不得意・・・・・・を考慮して、その子にもっとも望ましい形での成長をサポートしなければなりません。 青陽では、生徒と講師の1対1の信頼関係を原点に、一人ひとりの個性を伸ばす指導を実践しています。 そのため、個人面談・保護者面談・青陽教育セミナー・青陽進学セミナーなど 生徒・保護者・青陽のコミュニケーションを大切にし、三位一体の指導態勢で臨んでいます。 受験を通じての子どもの成長は、本人の努力と家庭での支援、 そして、その他の多くの人たちの力が合わさって初めて理想的な形へと進んでいきます。
SEIYOの実践
Practice 1
アルバイト0の
精鋭プロ講師による卓越した指導
アルバイト0の精鋭プロ講師による卓越した指導 子どもたちの将来を明るく照らすためには、全教科を指導するのに必要な学力、子どもたち一人一人の個性を見極め、発見し、育てていく観察力・指導力、さらには子どもたちの小さな変化を見落とさない“心の目”、が必要とされます。 それには、日々の授業研究はもちろんのこと、多くの研究・研修を積み重ねているプロフェッショナルでなければなりません。
Practice 2
進路指導
学力向上のための勉強方法を指導するだけでなく、生徒の進路についても指導します。本人の意思を尊重しながら、面談を通じて本人やお家の方の希望に沿った情報提供とアドバイスします。
Practice 3
保護者面談
保護者のご相談に対して、担当講師が応じます。お子様の学習方法、成績に関すること、進路の選択・決定、部活などの学校のことやそれ以外のこととの両立など、どんな内容の迷いや悩みについてもお受けいたします。
Practice 4
進学教育セミナー
担当講師から指導方針や授業の中で感じていることなどをお伝えするとともに、保護者の悩みや疑問にお答えします。また、その時その時の最新の教育情報・入試情報もお伝えします。ご家庭と担当講師がコミュニケーションをはかり、常に足並みをそろえてお子様の指導に当たることが大切だと考えております。
Practice 5
個人面談
青陽生本人と、定期的に、もしくは必要に応じて個人面談を行っております。現在の自己の長所・短所や自己の将来の目標設定、その目標のために何をどのようにはじめていくのか。自分を磨き向上させるための具体的な道筋を一人一人の個性に応じて示します。