国語の力の付く勉強法とは

選択問題でなんとなく、それっぽい選択肢を選んだら

合っていた。など、

ラッキーな正解はありませんか?

ラッキーな正解は次回も起こるとは限りません。

正しい選択肢を選ぶ確立を上げるには、

なんとなくの正解をできるだけなくすとことが大切です。

 

その時におすすめなのが、

「誤答が誤答であることの理由」を考えることです。

なぜそれが正解なのかも大事ですが、

なぜまちがったのか、まちがいなのかを確認することも

力をつけていく上で大切です。

その手順としては、

①丸つけや解き直しの際に、誤答だと考えた理由を確認する

②誤答の根拠となる箇所を本文から探す

③誤答の根拠を言語化する

 

一見遠まわりのようで、力の付く勉強ですので、

誤答についても考えを及ぼすクセをつけていきましょう。