国語の記述問題は
国語の記述問題は、
ひとりで勉強するはむずかしいです。
模範解答を見て、ただ○×で採点したり、
模範解答をそのまま写すだけになりがちです。
記述問題は、
大人に客観的視点から採点と添削をしてもらう必要があります。
ポイントは、
①内容が網羅できているか
記述問題には、いくつかの書くべきポイントがあります。
そのポイントが書きもれていないか確認します。
②書き方は合っているか
聞かれたことに正しく答えているかです。
理由がきかれたのであれば、「~だから」などの
テンプレートに沿った回答が出来ていないと、
減点の対照になります。
書くべきポイントや答え方がわかったら、
答えをもう一度書かせてみましょう。
国語の記述問題が苦手だと言う場合は、
親が可能な限り添削を手伝ってあげましょう。