2025酒田南高校2月入試【数学】解答・解説速報

(1)-5+2-3=―6

(2)5×(-4)-(-8)×2=―4

(3)7/3+4/5×(-5/3)=1

(4)(-3)三乗-2二乗+(-1)九乗=―27-4-1=―32

(5)√8+√12-√2-√27=2√2+2√3-√2-3√3=√2-√3

(6)x三乗y五乗×y/x五乗÷y三乗=y三乗/x二乗

 

(1)(x+4)(x-4)-(2x-5)二乗

=x二乗-16-(4x二乗―20x+25)

=x二乗-16-4x二乗+20x-25

=-3x二乗+20x-41

(2)3x二乗+30x+75

=3(x二乗+10x+25)

=3(x+5)二乗

(3)

①ア7 イ40

②20

③バスケットボール部

(4)作図省略

 

(1)2回の目の和が8以上なのは、14通り

(2)2が出て6が出る場合、3が出て5か6が出る場合、5が出て3か4か5か6が出る場合、6が出て2か3か4か5か6が出る場合がある。1+2+4+5=12通り

 

(1) イ

(2) ①と②の連立方程式を解いて、A(1,4)

(3) イ

(4) A(1,4)とB(3,0)の中点は、C(2,2)

(5) y=3x+1とx=3の交点D(3,10)

DとCを通る直線の方程式は、y=8x-14

 

(1) A(1,1)とB(-2,4)の変化の割合は、

1-4/1-(-2)=―1

(2) オ

(3) (2)より三角形OABの面積は1/2a(a-1)と表せるので、

1/2a(a-1)=6の方程式を解くと、a=―3。よってB(-3,9)

 

(1) 面の数5、辺の数8、頂点の数5

(2) ウ、オ

(3) Oより底面に垂線をおろして、出来る垂線を高さとする。三平方の定理で高さを求めると、高さは6√2。

6×6×6√2×1/3=72√2

(4) 三角形OEF:三角形OAB=4:6=2:3

体積は相似比の3乗に等しいので、2三乗:3三乗=8:27=正四角錐OEFGH:正四角錐OABCD

立体EFGH-ABCD=正三角錐OABCD-正四角錐OEFGH=27-8=19より、8:19

 

(1) 300×x/100+400×y/100=700×6/100

よって、ア4 イ42

(2) 200×x/100+300×y/100=500×5.8/100

よって、ウ2 エ29

(3) (1)と(2)の式の連立方程式を解くと、x=10、y=3

 

(1)

【証明】

△AEIと△DCHにおいて

仮定より

・AE=DC=4㎝…①

・∠AIE=∠DHC=90°…②

△AEIは直角三角形より

・∠EAI+∠AEI=90°…③

直角より

・∠DEI+∠AEI=90°…④

EI平行CDの錯覚が等しいので

・∠DEI=∠CDH…⑤

③④⑤より

・∠EAI=∠CDH…⑥

①②⑥より

・直角三角形の斜辺と1つの鋭角がそれぞれ等しいので

△AEI≡△DCH

(2)

△ADE∽△AEI、相似比6:4=3:2に着目して、

△ADEにおいて三平方の定理より

DE=2√5

△ADE∽△AEIより

DE:EI=3:2

2√5:EI=3:2より

EI=4√5/3

(3)

求めたい面積を△ABCとおうぎ形ACFと△AGFに分解する。

△ABC=△AGF=6×4÷2=12

おうぎ形ACF=AC二乗×π×x/360

△ABCにおいて三平方の定理より

AC二乗=16+36=52

おうぎ形ACF=52×π×x/360

よって

求めたい面積は、24+52πx/360=24+13πx/90

数学の解答・解説は以上です。