令和6年度酒田南高校2月入試解答解説【社会その2】
大問3
1 (1)平城京
(2)令は「政治」のきまり。租は「稲の収穫の3%」を納める。
2 (1) フビライ=ハンは都を大都に移し、国号を「元」とした。南宋を滅ぼして中国を統一した。
(2) 恩賞を十分にもらえなかったから
3 「分国法」。武田信玄の分国法は、甲州法度次第。
4 (1)ア。イは松平定信の寛政の改革。ウは、薪水給与令、徳川家斉の時代。エは田沼意次の改革。
(2)公事方御定書
大問4
1 エ。標準語が教えられはじめたのは、①から16年後くらいから。
2 夏目漱石
3 日英同盟を理由に日本の権益を拡大するため
4 「大正」。1923年は、大正12年です。
5 ニューディール政策
6 日ソ共同宣言は1956年。日韓基本条約は1965年。日中平和友好条約は、1978年。サンフランシスコ平和条約は、1951年。なので、エ、ア、イ、ウ。まずは国際社会全体、連合国側のソ連、植民地だった韓国、敵対国だった中国の順番。
7 先進国首脳会議(サミット)
大問5
1 エ。法律の「公布」が正しい。法律の制定ができるのは、立法機関である国会。
2 自由権
3 (1)国民の多様な意見を反映し、慎重な審議を行うため。
(2) 憲法改正には、総議員の「3分の2」以上の賛成による国
会の発議と、国民投票で「過半数」の賛成が必要。
4 (1)集団的自衛権
(2)ウ
大問6
1 物価が下がり続ける現象を「デフレーション」。「家計」としては商品を安く買える側面がある一方で、企業の売上が減り、働き手の賃金が減ってしまう場合がある。よってウ。
2 (1)人材不足を解消し、技能試験をクリアした一定水準以上の人材を雇用できるから。
(2)循環型社会
3 (1)マイナンバー制度
(2)ア