本気でやるのをバカにされたら
頑張り始めると
「なにおまえ！真面目かよ！」
「なんか、付き合い悪くなったよな」
「なんでそんなこと本気でやってんの？」
と横槍を入れて
真面目にやったり本気で頑張ることを
全否定してくる人というのが一定数います。
思春期、とくに周りの声が気になるお年頃。
こう言われると
「頑張るのは
恥ずかしいことなんじゃないか」とか
「本気になっているのは
カッコ悪いんじゃないか」とか
ついうっかり思いがち。
だけど、こう言っている人の多くが
実は「うらやましい」と思っています。
うらやましいけど
自分は変わる勇気を持てないから
なんとかして
あなたの変化を阻止しようとしてきます。
置いていかれたら困るからです。
でも、否定することで
実は自分が動けなくなるだけってことが
わかってないません。
だって、挑戦することを否定している自分が
挑戦するわけにいかないですから。
とてももったいないです。
だから
決して人の努力や成長
変化をバカにして欲しくないし
もしも自分が努力しているとき
それを人にバカにされたり、否定されても
その意見に従う必要なんて全くないです。
やりたいと思ったこと
こうなりたいと思うもの
挑戦しようと決めたことは
自分の責任で続けていいんです。
否定した人が
責任を取ってくれることは絶対にありません。
もしそういう風に
あなたが本気でやっていることを否定して
バカにする人に出会ったら
「一緒にやろうよ！」って
誘ってみましょう。
最初は
「やだよ！」っていうかもしれませんが、
何回か誘ったらそのうち
「・・・仕方ないなあ、一回だけだぞ」って
一緒にやってくれるかもしれません。
自分の好きなこと
本気で楽しんでいることを
一緒にやれる仲間がいたら
もっと楽しくなります。
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