会話のドッヂボールからキャッチボールへ
受験を前に
ピリピリして、
つい家族に当たってしまうこと
ありませんか?
わからないこともないですが、
イライラしてしまうと
余計に空気が悪くなって
ますますイライラするだけだったりします。
そんな時は
会話が「ドッヂボール」になっています。
ドッヂボールは相手に
ぶつけることが
目的ですから
取りにくいところに
取れない強さでボールを投げます。
でも会話はそれでは成り立ちません。
キャッチボールであれば、
相手が取りやすいところに
取りやすい強さでなげるので、
会話が成り立ちます。
自分の投げた言葉
ドッヂボールになってませんか?
キャッチボール